万葉の新入社員教育用カリキュラムについてご紹介します。
万葉の新入社員は入社時、全員が万葉独自のカリキュラムでの研修を受けます。
全世界に向けて公開されているこのカリキュラムは、高い評価を受けており、多くの企業・個人でもご活用いただいております。
GitHub - everyleaf/el-training: 株式会社万葉の新入社員教育用カリキュラム
カリキュラムでは、Ruby on Railsを使い、用意されたステップを追って課題を実装していきます。
新入社員は、先輩社員のサポーター(アドバイザー)とやりとりを重ねてカリキュラムを進める過程で、次のような技術を身につけることを期待されています。
新入社員は、入社時点での技術力にかかわらず全員がこの研修を受け、開発のスキルを身につけます。
カリキュラム自体も、万葉社員が知見を集めて作り上げたものです。研修を受けた社員からのフィードバックや、最新技術の変遷を取り入れ、日々改良を重ねています。
新入社員教育を社内で行うことで、サポーター役の社員を中心に、社内に次のような知見を蓄積しています。
上記のような知見は、万葉の業務の1つである開発支援・コードレビューの質の向上に大きく役立っています。